関西の雪山・霧氷バスで三峰山 地元の人の「おもてなし」に和みました


八丁平周辺の木々が霧氷でとてもきれいだ
八丁平周辺の木々が霧氷でとてもきれいだ

奈良県と三重県の県境にある三峰山(みうねやま)は標高は1,235mあり、日本三百名山にも選ばれています。冬には山頂近くの木々に霧氷がつき、条件が良ければ「霧氷のトンネル」を抜けることができます。

三峰山には奈良交通の霧氷バスが期間限定で運行され、冬山の初心者にはとても貴重で馴染みのある山です。霧氷バスが運行される間の土日祝日には、御杖村の人たちが「霧氷まつり」と称して、特産品の物販販売など、手作り感満載のおもてなしがなされます。

以下の山行は2018年1月に行ったときのものですが、霧氷まつりの地元の人との対話を思い出すと、温かい気持ちになることができます。コースは上りは「登尾ルート」下りは「新道ルート」で、下の地図でいうとみつえ青少年旅行村を統計周りで周回するものです。

■奈良・三峰山 2018/1/14
みつえ青少年旅行村(9:10/11:05)三峰山(11:10/12:10)新道峠(11:10/13:05)みつえ青少年旅行村

奈良交通の霧氷バスでみつえ青少年旅行村へ

車に冬用のタイヤをつけていないので、公共交通機関を使って山に行けるところをということで、奈良交通の霧氷バスに乗って三峰山へ行くことにしました。

榛原からすごく乗り心地の良い観光バスに乗ってみつえ青少年旅行村へ(往復¥2,700)。準備してすぐに登尾ルートへ。

霧氷まつり
霧氷まつりが開かれていた

登尾コースで頂上を目指す

展望小屋やお地蔵さん、山小屋を経て頂上を目指します。

登尾ルートへ
登尾ルートへ
登尾ルートのトイレ
登尾ルートのトイレ
帽子は忘れ物?
帽子は忘れ物?

全般的によく踏み固められています。みなさん軽アイゼンをつけていますが、ツボ足でそのまま登りました。三畝峠あたりから霧氷をみることができました。

七合目をすぎると霧氷のトンネルが…

霧氷がきれいです
霧氷がきれいです

昨日は全くダメだったとのこと。1日で変わるものなんですね。霧氷はもっと大きくなるようで、これくらいは可愛いもののようです(^ ^)

霧氷をアップで
霧氷をアップで

写真を撮ったりしているのですが、やはり稜線上だけあって風が吹いて寒いです。アウターを身につけます。御嶽山のビューポイントでは、やっぱり見えませんでした〜。

三峰山の頂上は賑わっている
三峰山の頂上は賑わっている

頂上は人で賑わっています。近くではテントを張りだすパーティーもいました。宴会が始まるのでしょうか(^ ^)

宇陀の山々
宇陀の山々

御杖村をはさんで倶留尊山と大洞山が対峙しています。宇陀の山々はどれも特徴的ですね。

下山は新道ルート 八丁平〜新道峠へ

八丁平へ
八丁平へ

頂上から八丁平へ。台高の山々が雄大です。風もなかったので、多くの人が昼食を食べたり、ヒップソリに挑戦したりとおもいおもいに楽しんでいました。

八丁平から新道峠を目指す
八丁平から新道峠を目指す

やっと青空が見えてきました。

新道峠の分岐-晴れてきた
新道峠の分岐-晴れてきた

新道ルートは尾根が広くて広葉樹が明るい快適なルートです。新道峠をまっすぐ行くと高見山へ至るのですね。縦走するのもいいかもしれませんね。新道峠を右に折れ急坂を下り、林道をてくてく歩くとやがてみつえ青少年旅行村です。

手作り感満載の「おもてなし」霧氷まつり

地元の人々が特産品を販売しています。「せっかく電車とバスで来たのだから」と熱燗を頼みました。

下山してきた-出迎えがうれしい
下山してきた-出迎えがうれしい

大根の漬物と鹿ハム、柿を買いました。鹿は「村の人口よりも多く」、駆除しないとシャレにならないそうです。普段はあまり土産物を買わない方なのですが、バスの時間までゆっくりしているとついつい買い込んでしまいました。きっと地元の人とのふれあいが楽しかったせいですね。15時のバスに乗って帰路につきました。

以前三峰山に来た時には雪が全然なくて消化不良でしたが、今回は満喫しました。特に新道ルートは尾根も広くて広葉樹の森が明くてとても良かったです。おすすめですよ。


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