但馬・おじろスキー場で初滑り シニア割は55歳から


おじろスキー場 束の間の青空
おじろスキー場 束の間の青空

新年明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

1.おじろスキー場のアクセス、リフト料金

3日に初滑りとして兵庫県北部の「おじろスキー場」(兵庫県美方郡香美町小代区大谷463(0796-97-2717))へ行ってきました。
中国道の吹田から約2時間半とアクセスがよく、こじんまりしていますが、斜面が広くて、シーズンインするのにちょうど手頃な感じです。さらに滑った後は温泉保養館でさっぱりできるので、個人的には「すべて揃っている」スキー場なのです。

駐車場代は土日祝は1,000円、平日は500円です。
料金で独特なのがシニア割が55歳以上であることです(年齢確認あり)。
但馬地方のハチ高原、ハチ北、スカイバレイ、ハイパーボウル東鉢などはすべて60歳以上なので、55歳〜60歳未満の方は要チェックです!(2025年1月調べ)

平日土日祝
大人4,0004,600
小人2,2002,500
シニア(55歳以上)3,2003,800

曜日イベントにも力を入れていて、月火木はレディースデーで女性は1,000円、水曜日はシニアデーで2,000円ということですから、お財布に優しい日程を組むことも可能です。

2.おじろスキー場はバーンが広い

こちらのゲレンデは駐車場からゴンドラに乗って移動します。この日は駐車場では雨でしたが、ゲレンデに着いたら雪でした。

おじろスキー場のゲレンデ
おじろスキー場のゲレンデ 雪が舞っていた

おじろスキー場がお気に入りなのはバーンが広いことです。特に中央ゲレンデは、小回りターンが苦手な私としては、広々と滑ることができ精神的にとても楽です(下の写真)

おじろスキー場は広い
おじろスキー場の中央ゲレンデは広い

私の他にもテレマーカーを3人見ましたので、比較的テレマーク率が高いスキー場かもしれません(笑)
きょうのポイントは内股に力を入れて板を揃える感覚ができたことでしょうかね(←まだこんな段階)

おじろスキー場 束の間の青空
おじろスキー場 束の間の青空

3.食事と温泉保養館「おじろん」

食事は「ぱれっと」というところで食べました。カレーライス850円、コーヒー100円とお値段も抑えめです。
第4ペアリフト乗り場近くの「谷山荘」は営業していませんでした。お座敷があって田舎に帰ってきたみたいにホッコリするところだったのになあ、残念…

おじろスキー場 カレ−850円、コーヒ−100円

滑った後は駐車場から歩いてすぐの温泉保養館「おじろん」へどうぞ。単純泉ですが、身体があったまること間違いなしです。町外の人は大人600円です。(現金のみ)。スキーバスで来た人は、帰りのバスまでここでゆっくりすることができるのもうれしいポイントです。
毎月26日は大人300円と半額になるそうです。

おじろん 温泉保養施設
おじろん 温泉保養施設

がんがん滑りたい人には、ちょっとこじんまりしすぎかもしれませんが、3〜4時間滑ったらもう「しんどい」くらいの人はおじろスキー場おすすめです(笑)

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