
武奈ヶ岳を登ってイン谷口へ下山するときに、コヤマノ岳から八雲ヶ原に寄ってみることにしました。最初は疎林で、ある地点からいかにも「これはスキー場跡だなぁ」とわかる切り開きでした。
比良山スキー場のパンフレットがこれ
比良山スキー場の古いパンフレットが残っていることを思い出して引っ張り出してみたら、表紙の写真がまさしく上の写真のところです!なんという偶然。

比良山スキー場が閉鎖したのはwikipediaによると2004年3月31日とのこと。1ページ目には京阪電鉄が2000年から使い出したという「京阪のる人、おけいはん。」のキャッチコピーがあります。
さらによくよく見ると、4ページ目の左下に小さい文字で「2003.12」と書いてありました。まさに最終年のパンフレットだったのです!
八雲ヒュッテ、比良ロッジ、スキーリフト料金は?
2ページ目には料金表が並びます。スキーリフト代は大人平日3,000円、土曜休日は3,500円です。リフトとロープウェイのアクセス代金は2,000円かかる(P.4参照)ので、平日で大人5,000円の勘定です。
割と今と変わらないような料金だなあと思いました。デフレの時代が長かったし、スキー人口の減少でどのスキー場も料金をあげられなかったのですね、きっと。
平日のスキー、スノーボードの無料レッスンがあるのはいいですね。どんな中身かはわかりませんが…


全日本スキー連盟公認のバッジテストも
全日本スキー連盟指導員によるスキースクール、バッジテストも開催されていました。
比良ロッジや近江舞子ホテルのお得プランもありましたし、スノーシューによる「シャクナゲ尾根から奥の深谷」「武奈ガ岳チャレンジコース」の案内もあります。

比良山スキー場はリフト3つとコース4つ
最後のページにはコース略図が描かれています。3つのリフトとコヤマノ岳をトップとするアルペンコース3つと初心者向けの八雲ゲレンデの合計4つのゲレンデコースです。

なんとこじんまりとしたスキー場なのでしょう。でも当時は結構賑わっていたと思いますよ。森の中に八雲ヒュッテがあって、雰囲気がとても良かった覚えがあります。
1990年代に山スキーで武奈ヶ岳を登ったことがあります。今では信じられないでしょうが、たしかイン谷口の駐車場までスキーで滑って下りたような覚えがあります(たぶん)。白山書房の山スキールート図集2にもそのように案内されていますし。それだけ雪が積もっていたのです。
古い話をしていると、ついつい興奮してしまいます。すみませんでした(笑)
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