上反りワカンの使い心地 マジックマウンテン トレースライン


上反りワカン
上反りワカン

30年近く使っていたワカンが潰れたのは以前お伝えしました。名残惜しいような気もしましたが、それを廃棄し、新しいワカンを購入しました。

上反りワカンの場合、アイゼンとの併用ができないとの論調がありますが、「アイゼンワッパ」ってほとんど使ったことがありません。アイゼンの歯を効かせながらワカンでラッセルするというのはかなり特殊なことではないでしょうか…というわけで一度上反りワカンを買ってみた次第です。

マジックマウンテンの「トレースライン」。素材はアルミフレームで、ステンレス歯、長さ42センチ、幅19センチ、片方の重量が460gでした。

家に帰って昔のワカンと比べるとスリムになっているのですが、実は重量は重くなっていました。えーっ!どうしてこんなことになるのでしょう?よくよく調べると重量が軽いのはエキスパート・オブ・ジャパンのもののようですね。(≧∇≦)

それで先日の比良で試してみたのですが、重さは気にならなくてスリムな分ザックに入れやすいというのが好印象でした。しかし雪面を蹴り込む時になんかしっくりしませんでした。蹴り込んだ感じが上滑りするような…慣れの問題でしょうね。

30年の時を感じさせたのが、ワカンベルトの改良です。アイゼンを止める要領でX字型に締めます。これなら緩むことがありません。進化しているなあ〜

ちょっと文句も言ってみましたが、このワカンであとどれだけの雪山に行くことができるでしょうか?そちらが問題だと思いますね。

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